不適切にもほどがある!
最近、仕事の合間に観て大笑いしてしまったドラマがあります。
その名も 「不適切にもほどがある!」。
男手ひとつで娘を育てる父親が、1986年から2024年にタイムスリップしてしまうお話。
昭和の“ダメおやじ”が令和の世界で繰り広げる「不適切」発言の数々が、停滞した空気を一気にかき回す――そんな意識低い系コメディです。
観ながらふと思ったのですが、これって アネス動物病院そのものでは?(笑)
石塚の教育スタイルや行動は、まさに「昭和」ど真ん中。体育会系で、今の時代から見れば時代錯誤かもしれません。
ドラマの中で主演の阿部サダヲさんがこんなことを言っていました。
「こんな未来(2024年)を作るために、一生懸命働いてきたわけじゃない」
多様性の時代にあえて昭和をぶち込むような内容で、今の働き方や教育に疑問を投げかけているように感じました。
アネス動物病院の考え方
僕自身が感じているのは、
「働きやすさ」と「顧客へのサービス」は、ときに相反するものになってしまう ということです。
• 働く側の希望を優先しすぎると、顧客に必要なサービスが届けにくくなる。
• 顧客を最優先にすると、スタッフの定着が難しくなる。
でも、ビジネスは 顧客あってのもの。
顧客を幸せにするサービスを作ることが動物病院の本質であり、同時にスタッフが幸せでなければそれは成り立ちません。
つまり、両者をバランスよく満たすことが僕の使命だと思っています。
アネスが提供する「幸せ」
スタッフへの幸せ
• 北海道一の給与と休日
• 超充実した福利厚生
• 美味しい食事の提供
• 家族へのプレゼント
飼い主様への幸せ
• 安心できる知識と技術提供
• 高度医療設備の整備
• 夜間救急対応
• 24時間看護体制
• LINEでの個別対応
僕の想い
飼い主様に「最高の動物病院」を提供したい。
ただ、そのためには他の病院がやりたがらないこともやらなければなりません。
だからこそ、スタッフには負担をかけることもある。
でもその分、最大限の給与・福利厚生・経験を返したい。
自分一人では得られないような食事や経験も一緒に楽しんでほしい。
スタッフも大切。飼い主様も大切。
だから、みんなで幸せになれるように努力していこうと思っています。
一緒に日本一を目指そう!
アネス動物病院は、昭和的で体育会系かもしれません。
でも、その厳しさの先にあるのは 「みんなで幸せになれる未来」です。
僕たちは本気で日本一の動物病院 を目指しています。
その想いに共感してくれる仲間を、これからもっと増やしていきたいと思います。
2025.09.17