あれが嫌だこれが嫌だ
アネス動物病院の石塚です。
朝イチの飛行機で札幌に向かいながらこのブログを書いています。
私の出張での移動は常に終電と始発のギリギリで動いていますので、睡眠時間は大体2〜3時間。
札幌に戻っても多くの動物が待っているので、休めるのは今日は23時過ぎかな笑
「俺こんなに頑張ってる!」なんてことを伝えたいわけではないですよ笑
ぜひ情熱大陸などに出演の際は、出張についてきて欲しいですね。
1日で撮れ高十分なはずです😅
さて、今回は大変でも、何かを成し遂げるには良いことばかりではないということを感じたので、ブログに綴っています。
私の知り合いに優秀な人材がいます。
日本では年功序列とか色々なしがらみがあったり、
きちんと活躍できる場所がなかったり、
優秀なのに訳わからない歴史とかシステムなど、本当にめんどくさいことが多い。
だから海外に行って活躍したり、専門医を取得したり、目覚ましい活躍をしている方もいます。
獣医師に限らずです。
本当にその行動力に脱帽します。
「日本のシステムが嫌だ、給与も安いし、よくわからない徴税もあって、もう住みにくい!」
…よくわかります。
ある知り合いが「日本に帰ってくるかも」と言っていました。
理由は色々あるんでしょうけど、「日本じゃないと自分のやりたいことが出来ない」というのが大きな理由の一つのようでした。
そのときに思ったのです。
多分、この人はどこに行っても「自分のやりたいことができない」と言って転々としちゃうのだろうなと。
だってそもそも、日本が嫌だって言って出て行ったわけなんで笑
結局、自分が望むべく「理想の場所」なんてどこにもないんです。
もはや作っていくのが一番の近道。
でも大体の人はリスクを負わないので、なんとなく「出来そうな場所」に行って、また不平不満を言い、また別の場所へ移っていく。
もちろんそれもひとつの生き方ですが、私は「無いなら一緒に作ろう!」という仲間を求めています。
「これを一緒に作りたい。だから私はこんな貢献ができる。そして給料は年収2,500万円欲しい!」
そんな猛者が現れたら最高です。
結局、誰かの敷いたレールの上で文句を言う人にできるのは3つだけ。
①やめる
②文句を言わずに諦めて働く
③発言権を持ち会社に貢献して仕組みを変える
やめて独立する勇気がないなら、出来ることは限られています。
どこに行っても文句を言う人は、所詮「他人のレール」に乗っているにすぎない。
だからこそ
自分にとって最高の環境は、自分で作るもの。
もちろん、私は自分が主役でなくても良いと思っています。
むしろ挑戦したい若い獣医師や看護師が「ここで働くのは楽しい!」と感じられる環境をつくることが、自分の役割だと信じています。
色々な人の力を借りながら、アネス動物病院を日本一にする。
その挑戦こそが、私にとっての楽しさであり、生きがいです。
当たり前で満足するな。年収2,000万円で満足するな。
65歳の自分に価値があるかどうか。
獣医療の世界では年齢を重ねるほど価値が下がっていくこともある。
フリーランス獣医師に未来はあるのだろうか。
色々考えることはあるけれど、ひとつ言えるのは、文句を言う前に自分の身の振り方を考えることが大切だということ。
今の幸せが未来永劫続く保証はない。
だからこそ、未来を作る挑戦を続けていきたい。
2025.08.29